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おすすめ酒レポート 焼酎編

酔鯨 純米吟醸 吟麗

No.28 2010.5.1

酔鯨 純米吟醸 吟麗

製造元 酔鯨酒造株式会社
原料米 愛媛松山三井
精米歩合 50%
アルコール分 16〜17度
お酒のタイプ 淡麗辛口
テイストグラフ

夏・キレ・食中酒最高!!

 暑い時に日本酒の話しなんて聞きたくないですよね。でも日本酒がすべて暑苦しいわけではないんですよ。高知県に酔鯨酒造さんという蔵元があります。坂本龍馬ブームもあり注目されています。高知市内にある唯一の蔵元さんで、明治5年からお酒を造っています。高知県土佐酒の特長は‘本一淡麗辛口∋殘のあるお酒F明感た譴こ个瓩よくすっきりしている・・。この特長を想像すると暑くなるこれからの季節にピッタリですよね。そんな土佐酒の中でも私がおすすめするのは酔鯨さんの純米吟醸「吟麗」です。私が思わず買ってしまったのは720ml瓶。価格は1700円くらい。少し高めですが充分納得のクオリティです!!私は夏に日本酒?って思うタイプなんですが、とあるお酒専門店の冷蔵庫で目に留まりました。土佐かつおのPOPと一緒に並んでいました。

 冷蔵庫の前で腕組みしていると何やら視線を感じます。視線の先に目を向けるとニヤニヤした店の大将の姿が・・。「あぁ〜また話しがながくなる・・やれやれ」。すると大将が「いい酒に目を付けたね〜さすが!!」といつものパターン。予想通り話しがながくなったことは言うまでもありません。ここで話しを再現すると長編小説になってしますので大将の話しを要約します。[鼠を生かす究極の食中酒であること、∋箸辰討い訃昌鎧旭(まつやまみい)は一般米ではあるが優れた酒造適性力を持っていること、たくさん飲めること?・・・主にこの3つです。究極の食中酒?日本酒度+7、酸度1.6の表示を見て納得です。土佐かつおPOPの意味はこれだったんですね。魚屋さんで新鮮なかつおの刺身をチョイス。もちろん鰹のたたきにして酔鯨と一緒に楽しみました。贅沢な瞬間です。脂ののったかつお食べる→キレの良い酔鯨がかつおの旨味を流し込む→かつお食べる→酔鯨のむ→・・・×20回くらい→記憶なし→朝、目覚め(意外と酒は残らず)。こんな感じで朝を迎えました。 食欲が落ちてくる季節がやってきます。みなさんも“食事と合わせる”という目線でお酒を探してみたらどうでしょう。同じ醸造酒であるワインがそうであるように食事との相性を日本酒でも追求して新たな発見をしてくださいね。

このお酒に合う「酒の肴レシピ」

鰹のたたき 鰹のたたき